お知らせ
-
『ジェンダーからソーシャルワークを問う』の書評が『日本ソーシャルワーク学会誌』に掲載されました
-
『菜の花の沖縄日記』が『民医連医療』で紹介されました。
-
重版のお知らせ
-
『ジェンダーからソーシャルワークを問う』出版記念合評会のお知らせ
刊行書籍
-
ヒロインたちの聖書ものがたり キリスト教は女性をどう語ってきたか
-
ジェンダーからソーシャルワークを問う
-
死を想え!多死社会ニッポンの現場を歩く
-
キネマ/新聞/カフェー 大部屋俳優・斎藤雷太郎と『土曜日』の時代
-
自分の物語を閉じる 第15回
コロナウイルス感染症の中で閉ざされる物語
私たちの生活を一変させたコロナ。感染しても、多くの人が無症状あるいは軽症ですむ病気ではあるが、重症化すると、その闘病は壮絶なものとなり、死に至る人たちもいる現実を私たちはこの一年で思い知った。それが死生観や看取りにどんな影響を与えるのだろうか。いまだ渦中ではあるが、限られた情報の中で考えてみたい。
-
自分の物語を閉じる 第14回
ピンピンコロリが望まれる背景
理想の死のようにいわれる、いわゆる「ピンピンコロリ」。健康寿命と平均寿命のあいだがうまらず、認知症や身体の不自由で、自分の思うように生きられなくなると考えるからこそ、私たちはそれを望む。だが、家族の視点から見ると、果たして理想といえるのだろうか。
私たちは2018年に創業したばかりの出版社です。
社名のヘウレーカとは、古代ギリシアの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見した際に叫んだことばといわれています。日本語にすると「あ、そうか」「わかったぞ!」という意味です。読書を通じて、そのような体験をしてもらいたい、という思いをこめてこの名前をつけました。... もっとみる