お知らせ
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【重版決定】『それはわたしが外国人だから?――日本の入管で起こっていること』
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【重版出来】『国籍と遺書、兄への手紙――ルーツを巡る旅の先に』3刷しました
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読売新聞書評欄「本よみうり堂」に『贈与をめぐる冒険』が紹介されました
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共同通信配信で、地方紙に『国籍と遺書、兄への手紙』の書評が掲載されました
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「ほんとうのさいわい」につながる仕事 第4回
「ほんとうのさいわい」の核心
今回は宮沢賢治が「ほんとうのさいわい」の具体的なヒントを示している短い作品「虔十公園林」を読み解きます。私たちの幸福の地盤となるものにひとつの答えが見えてきます。
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「ほんとうのさいわい」につながる仕事 第3回
「ほんとうのさいわい」を探る方法と手がかり
「銀河鉄道の夜」の「ジョバンニの切符」とは何か? 最終稿で削除された「ブルガニロ博士」の謎めいた発言の意味とは? 「ほんとうのさいわい」の意味を『法華経』と「実験」をキーワードに探ります。
私たちは2018年に創業したばかりの出版社です。
社名のヘウレーカとは、古代ギリシアの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見した際に叫んだことばといわれています。日本語にすると「あ、そうか」「わかったぞ!」という意味です。読書を通じて、そのような体験をしてもらいたい、という思いをこめてこの名前をつけました。... もっとみる